誰かにとって当然のことが、転機になることもある

子供の頃って、知らないことで溢れていますよね。

ショッピングモールなんかに行くと、

よく走り回っている子供を見かけます。

僕もそうでした。

大人になると、あれは困りますけどね(笑)

よく「もう一回記憶を消して観たい」と言われますよね。

アニメやドラマで、この言葉ほど共感するものはない気がします。

だんだん答えが分かってしまうと、

物事って少しつまらなくなる。

人は、知っていることの結論を急ごうとする傾向があると思うんです。

「それ知ってる!こうでしょ!」

先読みできるというのは、

それだけ自分の中に大きな図書館があるということでもあります。

でも、その力が空気を壊してしまうこともある。

例えば、

今週のアニメの話をしているときに、

漫画で先取りしている人が展開を話してしまったらどうでしょう。

いわゆるネタバレです(笑)

他にも、カップルの喧嘩。

男性側が解決を急ぐあまり

「こういうことでしょ?」と

女性側の気持ちを無視してしまう。

先を急ぐことは、危険だと思うんです。

でも、その力を

空気を壊す方向ではなく、

そこに至る道筋を導く方向に使えたらどうでしょうか。

ネタバレの例なら、

「今週のアニメこういう展開だったじゃん?

ここがこうなったら面白そうじゃない?」

と提示する。

喧嘩なら、

「そっか、こういう気持ちなんだね」

「こういう風に感じてるんだね」

と一緒に整理してあげる。

段階を飛ばして結論を急げば、争いになることもある。

でも、同じ歩幅で整理してあげることで

人は新しい気づきを得られることもある。

誰かにとっては当たり前のことでも、

別の誰かにとっては転機になる。

そんな瞬間を少しでも増やせたら、

心も少し晴れるんじゃないかなと思いました。

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